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大分県の2007年度小中学校教員採用試験で、合格圏内に入っていながら不当に減点され不合格となった23人のうち、受験を希望した22人の特別試験が11日午前、大分市の県公文書館で始まった。
試験は論文と面接で、合否は21日に通知され、合格すれば、来年4月1日付で教諭として採用される。
受験した22人のうち17人はすでに県内の小中学校で講師を務め、5人は民間企業に就職するなどしている。受験しなかった1人は県外で教諭になったことを理由に辞退した。会場に入る前、同県出身で東京在住の女性(26)は「以前から不正のうわさは聞いていたので、知らせを受けても驚かなかった」と硬い表情で語った。
試験は論文と面接で、合否は21日に通知され、合格すれば、来年4月1日付で教諭として採用される。
受験した22人のうち17人はすでに県内の小中学校で講師を務め、5人は民間企業に就職するなどしている。受験しなかった1人は県外で教諭になったことを理由に辞退した。会場に入る前、同県出身で東京在住の女性(26)は「以前から不正のうわさは聞いていたので、知らせを受けても驚かなかった」と硬い表情で語った。
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