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文部科学省は9日、先月実施した幼稚園と小学校の教員資格認定試験の1次試験で採点ミスがあったと発表した。文科省は誤って不合格にしていた5人を合格にするとともに、事情を説明して陳謝した。2次試験は18、19日に予定通り行う。
文科省によると、マークシート方式の解答用紙約1万5000枚のうち約300枚の幅が、正規の用紙より約2ミリ小さく、機械で読み取れないケースがあった。結果を疑問に思った受験者が先月30日に問い合わせ、幼稚園1人と小学校4人の計5人がミスで不合格とされていたことが判明した。
教員資格認定試験は教職課程がない大学を卒業した人などに教員免許を与えるための試験。文科省が15大学に委託して実施し、解答用紙の作成は民間業者に委託していた。
文科省によると、マークシート方式の解答用紙約1万5000枚のうち約300枚の幅が、正規の用紙より約2ミリ小さく、機械で読み取れないケースがあった。結果を疑問に思った受験者が先月30日に問い合わせ、幼稚園1人と小学校4人の計5人がミスで不合格とされていたことが判明した。
教員資格認定試験は教職課程がない大学を卒業した人などに教員免許を与えるための試験。文科省が15大学に委託して実施し、解答用紙の作成は民間業者に委託していた。
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