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東日本大震災の被災地を応援しようと、宮崎市が招待した宮城県山元町立山下中の1年生計100人が14日、市立赤江東中を訪れ、踊りの披露や縄跳びなどで交流した。
赤江東中の吹奏楽部が演奏で歓迎。山下中の生徒が震災以降の山元町の様子などをスライドで紹介すると、赤江東中の生徒たちは真剣な表情で見入っていた。
1年生同士の交流会もあり、山下中の生徒が仙台市の伝統芸能「すずめ踊り」を披露した。両校の生徒が一緒になって長縄跳びにも挑戦し、初めは緊張気味だった生徒らは次第に笑顔を見せたり、歓声を上げたりしていた。
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