忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 子ども手当に代わる来年度以降の新たな制度を巡り、民主党は8日、自民、公明両党との実務者協議で、新名称を「児童のための手当」とすることを提案した。

 自民党は基本的に同意したが、公明党は自公政権時代の「児童手当」に戻すよう主張し、合意に至らなかった。

 3党は、自民党が求めていた年少扶養控除復活について、「引き続き検討し、所要の措置を講じる」などの文言を法案の付則に盛りこむことで調整している。

 所得が高い世帯への支給制限に関しては、「当面の措置」としたうえで、政府案通り税引き前年収が960万円以上(夫婦と子ども2人の場合)の世帯への支給額を子ども1人あたり月5000円に制限する方向だ。

 3党は、引き続き実務者協議で調整を続ける。

PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) 教育のニュースとか All Rights Reserved