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文部科学省は9日、9月上旬に実施した今年度の小学校と幼稚園の教員資格認定試験の1次試験で208人分の採点ミスがあり、このうち5人を追加合格にしたと発表した。
マークシートの解答用紙が数ミリ小さく、正解部分を機械が読み取っていなかったことが原因とみられる。
同省によると、採点ミスは、5人のうち自己採点した1人から「不合格のはずがない」と申し出があり、発覚。解答用紙1万5000枚の中から規格外の解答用紙が約300枚見つかった。再度採点したところ、208人が本来より低く採点され、5人が合格ラインに達していた。5人は今月18~19日に行われる2次試験を受験する。同省は、規格外の解答用紙が混入した経緯を調べている。
マークシートの解答用紙が数ミリ小さく、正解部分を機械が読み取っていなかったことが原因とみられる。
同省によると、採点ミスは、5人のうち自己採点した1人から「不合格のはずがない」と申し出があり、発覚。解答用紙1万5000枚の中から規格外の解答用紙が約300枚見つかった。再度採点したところ、208人が本来より低く採点され、5人が合格ラインに達していた。5人は今月18~19日に行われる2次試験を受験する。同省は、規格外の解答用紙が混入した経緯を調べている。
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