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文部科学省の磯田文雄高等教育局長(58)が6日、同省を一時的に退職し、7日に東京大理事に出向する。国立大86校のうち66校に同省職員が理事として出向中だが、60歳の定年を前にした局長級の出向は異例。局長級職員の東大出向は、04年の国立大学法人化後では初めて。同省職員の理事出向は、官房審議官から理事に迎えた久保公人氏(55)が6日に同省スポーツ・青少年局長として戻るのに伴い、東大側が国立大学協会を通じて依頼した。中川正春文科相は6日の記者会見で、「大学改革で連動する期待もあって判断した」と説明した。
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