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大学入試センター(東京都目黒区)は21日、19日に行われた「世界史A」の選択問題で、正解が二つある出題ミスがあったと発表した。
大手予備校「河合塾」(名古屋市)の指摘で判明した。センター試験の出題ミスは02年以来で、12件目。
この問題は、世界史A「第2問」Cの「問9」(配点3)で、「原子力発電や核実験」について述べた四つの文から正しい内容のものを一つ選ぶ。当初の発表では、正解は〈2〉の「アメリカ合衆国のスリーマイル島で、原子力発電所の事故が起こった」だったが、〈3〉の「日本とアメリカ合衆国は、1963年に部分的核実験停止(禁止)条約に調印した」も正解にした。同センターでは〈2〉と〈3〉のいずれを選択しても正解にするとしている。
大手予備校「河合塾」(名古屋市)の指摘で判明した。センター試験の出題ミスは02年以来で、12件目。
この問題は、世界史A「第2問」Cの「問9」(配点3)で、「原子力発電や核実験」について述べた四つの文から正しい内容のものを一つ選ぶ。当初の発表では、正解は〈2〉の「アメリカ合衆国のスリーマイル島で、原子力発電所の事故が起こった」だったが、〈3〉の「日本とアメリカ合衆国は、1963年に部分的核実験停止(禁止)条約に調印した」も正解にした。同センターでは〈2〉と〈3〉のいずれを選択しても正解にするとしている。
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