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新型インフルエンザ対策として栃木県大平町は6日、ウイルスの活動を抑制する機能や加湿機能を備えた空気清浄機を、町内の全6小中学校の各クラスに設置した。
各学校の普通教室に計92台が設置された。1台3万円で計276万円。このうち200万円は、町民2人からあった教育振興のための寄付金が充てられた。
大平中央小(児童数656人)では20台が設置された。同校では、日頃からうがいや手洗いを奨励しているといい、酒井英子教頭は「流行に備え、子どもの健康のために有効に活用していきたい」と話している。
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