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正しい日本語の普及を目指す「日本語検定」(NPO法人日本語検定委員会主催、読売新聞社特別協賛)が13日、全国410の会場で行われ、計約1万1000人が受験した。
2007年から始まった同検定は春秋の年2回実施しており、これまでの受験者数は計約32万人。試験は難易度別に1~7級があり、漢字や文法のほか、敬語の使用法など6分野から出題される。最近は海外での注目も高く、ロンドンや香港など海外の6都市7会場でも行われている。
試験は前日の12日にも行われ、2日間で計約4万3000人が受験。全国410ある試験会場の一つ、東京都文京区の東洋学園大学本郷キャンパスでは13日、学生や社会人ら約1200人が真剣な表情で検定試験に取り組んだ。
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