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北九州市教委は15日、女性教諭に対するセクシュアルハラスメントや複数の教諭に対するパワーハラスメントを行い、反省の気持ちも薄いとして、若松区内の中学男性校長(57)を、停職6カ月の懲戒処分にした。市教委の懲戒処分は、今年度3件、3人目。
市教委によると、校長は7月4日、職場の宴席の2次会でカラオケを歌っていた30代の女性教諭の左手をつかみ、自身の胸や股間にあてた。事情を聴いた女性教頭から促されて同月8日に謝罪したが、約5分と短く、謝罪後に教頭に対し「これでいいか」という趣旨の発言をするなど、心から反省していない様子だったという。
その後も、女性教諭のいない場で、「あいつはつまらん」「来年飛ばす」と発言したり、教頭に対して「ばあさんになったなあ」と言ったりするなど日常的にセクハラ、パワハラを繰り返した。
校長は宴席での行動について「場を盛り上げるためだった」と説明したが、処分内容に対して反省の言葉はないという。
市教委は「年1回、セクハラ、パワハラについての研修を義務づけたが、校長自ら不適切な言動を日常的に繰り返しており、重い処分とした。市民に申し訳ない」と話している。
市教委によると、校長は7月4日、職場の宴席の2次会でカラオケを歌っていた30代の女性教諭の左手をつかみ、自身の胸や股間にあてた。事情を聴いた女性教頭から促されて同月8日に謝罪したが、約5分と短く、謝罪後に教頭に対し「これでいいか」という趣旨の発言をするなど、心から反省していない様子だったという。
その後も、女性教諭のいない場で、「あいつはつまらん」「来年飛ばす」と発言したり、教頭に対して「ばあさんになったなあ」と言ったりするなど日常的にセクハラ、パワハラを繰り返した。
校長は宴席での行動について「場を盛り上げるためだった」と説明したが、処分内容に対して反省の言葉はないという。
市教委は「年1回、セクハラ、パワハラについての研修を義務づけたが、校長自ら不適切な言動を日常的に繰り返しており、重い処分とした。市民に申し訳ない」と話している。
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