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一連の汚職事件に絡み、大分県教育委員会は14日の臨時会で、小矢文則・県教育長を減給2分の1(6カ月)の懲戒処分にした。教育委員5人も10~12月の報酬の2分の1自主返納する。広瀬勝貞知事も同日、10~12月の給料の10分の1減額を表明した。小矢教育長は「教育再生の道を歩んでいきたい」と、辞職しない意向を明らかにした。
小矢教育長は08年度採用試験で合否の事前連絡を県議らにしていた。昇進人事に絡んで便宜を図り商品券20万円分を受け取ったとして収賄罪で起訴された県教委教育審議監、富松哲博被告(60)は「小矢教育長からも合格依頼を受けた」などと関係者に話している。
小矢教育長は08年度採用試験で合否の事前連絡を県議らにしていた。昇進人事に絡んで便宜を図り商品券20万円分を受け取ったとして収賄罪で起訴された県教委教育審議監、富松哲博被告(60)は「小矢教育長からも合格依頼を受けた」などと関係者に話している。
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