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中野区立北中野中(東京都中野区上鷺宮5)で19日、専門学校の教員による職業体験授業が開かれ、2年生約150人が理容師や調理師、トリマーなど14種類の職業を実習を交えて学んだ。
職業観を育て進路決定に役立ててもらおうと、区内17の専門学校でつくる中野区専門学校協会の協力で行われた。同協会によると、専門学校側が学校に出向いて開くのは初めてという。
生徒たちは希望に応じて体験したい職業に分かれ、理容師コースでは、女子生徒15人が講師からハサミやクシ、バリカンの使い方の手ほどきを受けながら実際に髪のカットを体験した。
トリマーのコースでは、犬の歩き方や爪切り、毛の整え方などを学習。参加した山中洋次郎さん(14)は「家で犬を飼っているが、手入れについて知らないことも多く、プロの難しさがわかった」と話していた。
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