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首長の「育児休暇」取得を巡り意見が対立していた湯崎英彦・広島県知事(45)と橋下徹・大阪府知事(41)が22日、東京の首相官邸で開かれた全国都道府県知事会議の場で「和解」した。
湯崎知事は第3子誕生に伴い、先月下旬から公務の合間の数時間を子どもの送迎などに充てている。両知事によると、この日、知事会議の開会前に橋下知事が湯崎知事に歩み寄り、第3子誕生について「おめでとうございます」と祝福。「色々と議論が盛り上がって良かったですね」などと言葉を交わし合ったという。
湯崎知事は各閣僚との意見交換の場でも、橋下知事とのやり取りを明らかにし、「我々の仲は心配ご無用です」とアピールした。
橋下知事は当初、湯崎知事の育休取得宣言に対し「世間がとれる環境をつくってからとるべきだ」「世間知らず」などと批判していた。
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