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都城西高校、保護者らがエール
宮崎県都城市の都城西高校PTAが6日、手作りの「合格うどん」を3年生に振る舞い、大学入試などの成功を願って、エールを送った。
受験シーズンを控え、日頃の勉強の疲れを癒やし、万全の体調で試験に臨んでもらおうと、2005年から毎年実施している。桜の花をかたどり、「合格」の文字を入れた紅白のかまぼこや餅、ダルマの目に見立てたゆで卵などを盛りつけ、縁起のいい一杯に仕上げた。
保護者ら約30人が早朝から準備を始め、教職員の分も含めて370食を用意。「頑張ってね」と声をかけながら、湯気が立ち上る熱々のうどんを生徒たちに手渡した。
将来、英語に関わる仕事に就きたいという甲斐優梨亜さん(18)は「うどんで温まって、最後の追い込みを頑張ります」と気合を入れ直していた。
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