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横浜市教育委員会の山田巧教育長は8日の市議会本会議で、市立中学校全生徒の約1・5%にあたる約1100人が毎日喫煙しており、このうち7割の生徒について、保護者が容認しているという調査結果を明らかにした。
調査では、市立中146校の生徒指導専任教諭が今年10月、日頃の観察や教職員の情報などをもとに、喫煙が常習化していると思われる生徒の人数を回答。喫煙を容認する保護者からは「禁煙指導しても応じないのであきらめている」などの声が上がっているという。山田教育長は「常習者対象の禁煙指導プログラムを策定し、保護者と共同で禁煙支援の取り組みを推進する」と述べた。
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