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厚生労働省は21日、インフルエンザで休校や学年・学級閉鎖をした保育所や小中高校などが、17日までの1週間に全都道府県で計8534施設だったと発表した。大半は新型の豚インフル患者とみられる。過去10年で最多だった前週の約1.3倍に増えた。患者数は16万1235人だった。
休んだ施設のうち小学校が約半数で、小中学校で8割を超えた。都道府県別では東京(994件)、神奈川(827件)、愛知(785件)、大阪(668件)、埼玉(638件)、北海道(621件)など。厚労省は「平日に休みのある週だったが数字は増えた。流行は拡大している」としている。
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