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茨城労働局は20日、来春卒業予定の高校生の9月末時点の求人・求職・内定状況を発表した。県内求人は6月20日からの累計で3819人と前年同期(7835人)に比べ51・3%減となり、1995年以降で最大の落ち込みとなった。
求職者数は計4631人と前年同期(5186人)に比べ10・7%減。9月末時点の求人倍率は0・82倍となり、2005年以来、4年ぶりに1倍を下回った。95年以降、求人倍率が最も低かったのは02年9月末時点の0・53倍。
就職内定者数は1559人と前年同期(2547人)に比べ38・8%減となり、就職内定率は33・7%で前年(49・1%)より15・4ポイント低下した。
同労働局は経済団体や企業への求人要請や、県の求人開拓員や学校の進路担当者と連携した求人開拓を行うほか、12月には県内6地域で就職面接会を開く。
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