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衆院予算委員会は13日、民主、自民、公明3党が合意した高校授業料無償化の見直しを巡る岡田克也副総理の答弁を巡って紛糾し、午後に予定されていた審議が14日以降に先送りされた。
昨年8月の3党合意は高校無償化について「12年度以降の制度のあり方は、政策効果の検証をもとに、必要な見直しを検討する」としていた。下村博文氏(自民)が「誠意ある行動がない」と追及したのに対し、合意時の民主党幹事長だった岡田氏が「党の役職を離れていたので十分に承知する立場ではない」とかわしたため反発した。
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