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 教職員の人事評価を処遇に反映させる国立大学が急増し、7割を超えていることが、文部科学省の国立大学法人評価委員会(村松岐夫委員長)が24日まとめた業績評価結果で分かった。2004年度の法人化以降、民間的な経営手法が国立大に定着しつつある。

 全86の国立大学と四つの大学共同利用機関を対象に、それぞれが策定した09年度までの中期目標の達成度合いを評価した。

 それによると、人事評価を給与などの処遇に反映させる制度を採り入れている大学は、05年度の8校から、07年度は32校、09年度は62校に急増。他大学と財務分析を比較して運営改善に役立てている大学は、07年の36校から09年度は59校に増えたという。

 業務運営面の項目で、5段階で下から2番目にあたる「不十分である」と評価されたのは6大学。科学研究費の不正受給が発覚(金沢大)▽職員宿舎や学生宿舎の入居率が低迷(鳴門教育大)▽毒物劇物の管理状況が不十分(琉球大)などだった。

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 東日本大震災で学校施設が大きな被害を受けたことなどを踏まえ、文部科学省は24日、公立学校の新しい施設整備の基本方針を策定した。

 すべての公立学校の耐震化を2015年度までの5年間で完了させると初めて目標年限を掲げたほか、防災拠点としての機能強化を盛り込んだ。同省は全公立校の耐震化に国負担だけで7000億円以上が必要とみており、予算獲得に全力を挙げる方針だ。

 同省によると、全国の公立小中学校で耐震性が確保された施設の割合(耐震化率)は昨年4月現在で73・3%。今回の震災では、最大600か所以上が避難所となるなど防災拠点としても機能した。

 一方、耐震化が手つかずの施設も多く、1万7000棟は耐震不足の状態で、基本方針では、「一刻も早く全て耐震化することが最大の課題」と明記。東京・九段会館の天井崩落で2人が死亡した事故などを踏まえ、建物だけでなく天井や外壁などの「非構造部材」も含めた耐震化が必要とし、工事の国庫補助率が原則2分の1から3分の2に引き上げられた改正地震防災対策特別措置法の適用期限(15年度)を目標に据えた。

 また、防災拠点としての機能強化のため、各校に貯水槽、備蓄倉庫、トイレ、自家発電などを整備するべきだとし、津波対策として避難経路の確保も必要とした。防災目的に限らず地域と連携した教育活動にもつながるため、学校と公民館や福祉施設などの複合化も推進するとしている。



 「あなたたちの入学を待っていました。これから3年間一緒に楽しく過ごしましょう」

 なんということもない、当たり前の言葉に、胸が詰まる。

 岩手県陸前高田市の市立気仙中学校で先月、約2週間遅れの入学式に参列した。縁者というわけではない。知人がいたわけでもない。ただ取材というだけで、その日まで、顔も見たことのなかった子供たちの晴れ姿を、親御さんたちの後ろで見守らせてもらった。

 校長先生は、その朝、学校を訪れた初対面の記者に、あの日以降の話をしてくれた。

 気仙中学校は市内を流れる気仙川の河口にあった。卒業式の合唱を練習中に大きな揺れが襲った。津波に備えて、校舎から200メートルほどの指定場所に避難した。引き波で川底まで見えた。これはとんでもないことになる、とさらに逃げることにした。山の斜面に登った生徒と教職員は全員助かったが、複数の生徒が親を亡くした。家が全壊した生徒は8割にのぼった。着の身着のまま、避難所で暮らす。

 校舎を旧矢作中学校に移転して新学期は始まった。103人の予定が、87人でのスタート。生徒はみんな、一緒にがんばる、と話してくれるが、生活再建のめどは立たず、卒業まで何人が残っているかはわからない。

 そう語ってくれた校長先生が、新入生の名前を読み上げたあと、子供たちにかけたのが冒頭の言葉だった。待っていた、という言葉に込められた優しさ。3年間一緒に、という切実な希望。小学校を出たばかりの子供たちに、どこまで届いたかはわからない。だけど、間違いなくいい言葉だった。

 自分自身も節目の式典というのは数々体験してきたけれど、斜に構えて、型通りのあいさつと聞き流していた。中年になって、一言半句の重みに泣かされるとは。そうなのだ。住む家と仕事があって、家族や友達がいて…当たり前の日々を「当たり前」と言い切れることが、じつはどれだけ幸運か。被災地を歩くと、素朴な言葉の数々が、傲慢なわが身を焼く。

 悲哀や痛みは誰のもとにも訪れる。だけど家族や町を失うという、過酷すぎる現実を、子供たちはいや応なく背負わされてしまった。式をながめながら、祈るしかなかった。生きような。みんなで手伝うから。これを生き抜いたとき、君たちのなかから、愚かな大人たちを乗り越える、新世代が生まれる。かならず。


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 東日本大震災で校舎が被災し、同じ岩手県山田町内の県営施設を間借りしている同県大槌町立大槌小(205人)と山田町立船越小(159人)が17日、初の対面式を行った。大槌小は仮設校舎に入る予定の2学期までバスで最大片道1時間をかけて通わねばならず、船越小もいつまで間借りが続くか分からない。

 17日、両小が学ぶ「陸中海岸青少年の家」の広場。「よろしくお願いします!」。学年代表6人ずつが向かい合って整列し、元気よく声を掛け合った。

 両小は4月20日と25日に始業式を迎えた。施設内の部屋や体育館を間仕切りして学年ごとに教室として使えるようにしたが、隣の教室からは声が漏れる。

 大槌町では5小中学校が被災し、被災を免れた学校に複数校が間借りした。児童数の多い大槌小は町外の同施設を借りた。

 対面式の後、大槌小6年の新田亮介君(11)は「これまで町を超えて交流したことがなかった。友だちを増やしたい」と話した。

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